ポジティブ広告とネガティブ広告
2020.06.23
スタッフブログ
新入社員の立原です。
皆様ポジティブ広告とネガティブ広告というのはご存知でしょうか?
私はつい最近知り、ただいま勉強中ではあるのですがなかなか区別の仕方が難しいです…
こちらの記事にある”ポジティブ広告であれば、「極上の一滴で、マイナス3歳のうるツヤ肌」、ネガティブ広告であれば、「時よ止まれ! 砂漠肌のピンチに救世主」といったようなキャッチコピーが考えられます。”という文ではなかなかピンときませんでしたが、”一方のポスターには「子どもたちの笑顔を絶やさぬよう、ご協力ください」と書かれ、笑っている子どもの写真が貼られています。もう一方のポスターには「あなたにはこの子どもたちを援助する義務があります」と書かれ、暗い表情をした子供の写真が貼られています。一方はポジティブ、もう一方はネガティブな広告です。参加者にはいずれかを見せて、募金行為を行うかどうかが観察されました。”という文では納得することができました!
私の感じ方ではあるのですが、「こうすると良くなる!」という道標を指し示してくれるのがポジティブ広告、「しなくてはいけない」「しないとどうなるの…?」という緊張感や焦りを催すのがネガティブ広告なのだろうと感じました。
皆様はポジティブ広告とネガティブ広告どちらが良いと思いますでしょうか?
どちらが正しいということはないのですが、私が見ていていいなと思うのはポジティブ広告です。
ポジティブ広告は自分から動く、ネガティブ広告は自分から動いてはいるものの、使命感で…という感じがしてしまいます…
ですが、使い方によってポジティブ広告もネガティブ広告も良くも悪くもなりますよね…
そのような技術もうまく使いこなせるように、広告やデザインの知識を積み重ねていこうと思います。